少子化対策というと、「第2子を産みやすくする」「第3子への支援を増やす」といった政策が注目されます。
もちろん、第2子・第3子を希望する家庭への支援は重要です。
しかし、その前にもっと大きな問題が起きているとしたらどうでしょうか。
それが、
「そもそも第1子まで到達できない人が増えているのではないか?」
という問題です。
出生を、
0人→1人
1人→2人
2人→3人
という段階に分けて考えると、それぞれの壁は同じではありません。
第2子を考える家庭は、すでに結婚や第1子出産という段階を越えています。
一方、0人から1人へ進むためには、
・所得や雇用
・住宅
・出会いや交際
・結婚
・仕事と出産の両立
・妊娠、出産
・日本では結婚と出産が強く結びついている家族制度
など、さらに多くの条件を越える必要があります。
つまり、子どものいる家庭が「何人産むか」だけではなく、
「そもそも何人が親になれる社会なのか」
を見る必要があるのではないでしょうか。
今回の「ずんだもんとつむぎのかんたん解説」では、
なぜ0人→1人が重要なのか。
なぜ第2子・第3子支援だけでは届かない人がいるのか。
そして少子化対策をどこから考え直す必要があるのか。
順番に解説します。
※本動画は「少子化の原因は第1子問題だけ」と断定するものではありません。第2子以降の出生減少や育児負担なども含め、少子化を段階別に考えるための解説です。
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