副業を始めた会社員の方へ。確定申告が「いる・いらない」の分かれ目は、売上ではなく「所得」です。
この動画では、国税庁の案内をもとに、給料の年末調整を受けた会社員が副業の所得20万円を超えたら申告が必要なこと、20万円以下でも住民税の申告が別に必要な場合が多いこと、今からできる準備(領収書の保管・記録・保存期間)、インボイスの2割特例と経過措置の今後までをまとめました。
▼補足(動画で語りきれなかったこと)
・住民税の申告先は、1月1日時点でお住まいの市区町村です。手続きの要否や様式は自治体で異なるため、自治体の窓口や公式サイトで確認してください
・帳簿と書類の保存期間は、申告の区分(青色・白色)や書類の種類で変わる場合があります。目安は帳簿7年・書類5年です
・2割特例の対象は、インボイス登録で課税事業者になった元・免税事業者です。登録の経緯によっては使えない場合があります
▼よくある質問
Q. 副業の所得が赤字でも申告は必要ですか?
A. 所得税の確定申告は原則不要な場合が多いです。ただし給与と損益を通算するなどの目的で申告する場合は、副業の内容も含めて申告します。住民税の扱いは自治体に確認してください。
Q. 住民税の申告はどこでできますか?
A. お住まいの市区町村の窓口です。郵送やオンラインで受け付ける自治体もあります。申告の時期は確定申告とほぼ同じ2〜3月が中心です。
Q. インボイスに登録するか迷っています。何で判断すればいいですか?
A. 取引先から登録を求められるか、売上がどのくらいかで負担が変わります。登録すると消費税の申告が必要になるため、税務署の相談窓口や税理士への相談も選択肢です。
▼出典
・国税庁「令和7年分 確定申告の手引き」
・国税庁・財務省 インボイス制度の案内(2割特例・仕入税額控除の経過措置)
▼クレジット
音声合成:TTSMaker https://ttsmaker.com/ja
BGM:甘茶の音楽工房 https://amachamusic.chagasi.com/ 「旧市街の噴水」
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