#高市早苗 #処理水 #原発
東京電力福島第一原発の処理水をめぐり、岸田総理大臣は海洋放出を8月24日から開始する方針を示しました。政府は風評被害や関係者の支援に全責任を負うとしていますが、漁業関係者は強く反発しています。処理水の海洋放出をめぐり、政府は2015年に「関係者の理解なしに処分をしない」と書面で約束をしています。菅内閣が2023年春をめどに海洋放出を開始する方針を決定しましたが、その際、高市議員が「リスクがある限り、私であれば放出の決断はしません」と述べるなど、与党内でも反対意見が出ていました。そうした中でたどり着いた今回の決定。野党が批判を強めると見られる中、高市氏をはじめ与党議員がどういった対応に出るかも注目されています。
※関連動画
https://youtu.be/jOqkNXNUyMI
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