「課題に明るい兆し見えるといい」石破前首相2026年に期待 “やり残したこと”は「地方創生と少子化対策」 『景気満開テレビ』に出演

少子化対策

石破前総理大臣は31日朝、フジテレビの「景気満開テレビ」に出演し、2026年は「課題に明るい兆しが見えるといい」と期待を語りました。

石破前首相:
来年(2026年)はいろんな課題に明るい兆しが見えるといいなと。人口が増え始めるとか、本当の意味での女性活躍。一人一人の幸せが実現する年になるといいなと。

石破氏は総理としてやり残したことについて、「地方創生と少子化対策だ。日本の最大の課題にめどをつけたかった」と述べ、次のように語りました。

石破前首相:
来年が昭和(満)100年になりますから、戦争のない平和な時代、これを続けていかなきゃいかんなと思います。

石破氏はさらに戦後80年だった2025年について「あんなことを二度とやらないとみんなで考える1年であってほしかった」と強調しました。

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