「減税日本」代表・河村たかし氏が、昨今の政治不信の根源とも言える「裏金疑惑」問題に鋭く切り込みます!政治家が襟を正すべきだと語気を強める河村氏。さらに、現代日本の「保守」のあり方についても持論を展開。「硬い保守」から「柔らかい保守」、果ては江戸時代の身分制度を肯定するような保守まで、多様な考え方があるとしつつ、自民党の現状に対しては「保守政党なのか分からなくなってきた」と疑問を呈します。
特に注目すべきは、マイナンバー制度に対する痛烈な批判です。「あんなもんは共産主義に決まっとる!」と断言し、国民総背番号制が個人の自由を侵害し、国家による監視社会へと繋がる危険性を訴えます。河村氏は、マイナンバーカードではなく、目的を限定した「リミテッドパーパスナンバー(限定目的番号制度)」こそが、プライバシーを守りつつ行政の効率化を図る道だと主張。国民年金、運転免許証、銀行口座など、それぞれの番号をバラバラに管理することで人間の自由が残ると力説します。
将来的にはマイナンバーによって個人の資産(ストック)や消費行動(フロー)が完全に捕捉される未来を予測し、「これじゃ共産主義じゃないか」と警鐘を鳴らします。皮肉にも、かつてマイナンバー制度に反対していた共産党が、最近では自らを「保守主義」と称しているという話題にも触れ、日本の政治における思想の混乱ぶりを浮き彫りにします。
この動画は、参院選に向けて日本の進むべき道を示す河村氏の熱い思いと、政治の裏側、そして私たちの生活に直結する制度への鋭い洞察に満ちています。今の政治に疑問を感じている方、日本の未来を真剣に考える方にこそご覧いただきたい内容です。ぜひ、あなたの意見もコメントで聞かせてください。
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引用元→https://youtu.be/ZUHRcuikF3U?si=sQMbz48eeNMmGOYw
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