少子化が深刻化する日本。政府は様々な対策を打ち出していますが、なぜ効果が出ないのでしょうか？
今回は、データに基づいた独自の分析で知られる経済学者の荒川和久さんをお招きし、日本の少子化対策の根本的な問題点を徹底解説していただきました。
「日本の少子化対策は間違っている」「的ハズレで100%0点」と断言する荒川さんが示す驚きのデータとは？
結婚・出産を阻む真の要因は経済的支援の不足だけではない？子育て支援が少子化対策にならない理由、そして、知らず知らずのうちに私たちの行動を縛る「意識のインフレ」の正体に迫ります。
政策のピントがずれる背景にある政治の論理、そして、景気低迷との意外な関係性とは？
日本の未来に関心のあるすべての方、そしてこれから結婚・出産を考えている世代にぜひ見てほしい動画です。
【動画のポイント】
少子化の主たる原因は「少母化」（結婚しない・できない人が増えている）
結婚できない背景には経済的・社会的要因がある
現在の少子化対策の多くは「子育て支援」に偏っているが、それは少子化対策としては「的ハズレ」
家族関係政府支出は激増しているのに、出生数は減り続けているグラフの真実
大事なのは「0人から1人目」が生まれること
子育て支援の充実だけでは出生数は増えない
政策のピントがずれる背景にある「選挙受け」と「意識のインフレ」
給付金を配っても経済が回らない心理的メカニズム
【出演】
荒川 和久（独身研究家）
（聞き手）
選挙ドットコム
引用元→https://youtu.be/8sq06NrX8oE?si=OGKQ37Z_f8wul6RN
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