東京電力は福島第一発で処理水を保管していたタンクの解体を14日朝から始めています。
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東京電力は、福島第一原発にある処理水の放出によって空になったタンクなど21基について解体を進める計画です。
作業は13日に行われる予定でしたが強風のため延期となり、14日は風が収まったため、東京電力は午前8時ごろから解体作業を始めました。
処理水の放出に伴いタンクを解体するのは初めてで、2026年3月ごろまでに解体を終えて、その分の空いた敷地には燃料デブリの取り出しに関連した施設が整備されます。
福島第一原発では、これまでにタンク約100基分の処理水が放出されています。
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