ご挨拶&政治信条について
私は2018年2月に小沢一郎政治塾に入塾し2年間の課程を修了致しました。この塾では『国民の生活が第一』『政治とは生活』という小沢イズムを学ばせていただきました。現在、私は、会社員でありますが、この度、三田市政に挑戦をしたいと考えております。
時代は少子高齢時代に突入し、地域間の人口の分取り合戦に突入しているわけですが、
新しい三田の未来を考えた場合、何に力を入れて地域経済を活性化するべきか、また、こんな時代だからこそ、他市のまねごとをするのではなく、三田独自のビジョンを示していくことが最も重要ではないかと私は強く考えております。
よく、政治家は『安心安全の街づくり』という言葉を用いている方が多いと思いますが、
私にとっては安心安全の一丁目一番地は、『医療・福祉』です。医療・福祉を街のど真ん中においた地域経済の活性化をプロジェクトとして掲げて新しい三田の街づくりに力を注いで参りたいと思います。これからの政治は国レベルで考えると『教育の無償化』『少子化対策』こそが取り組むべき最重要課題であると思います。では地方政治はどうでしょうか。私は、『医療・福祉を街のど真ん中におくこと。』手厚くするポイントはココだと強く思い、新しい三田ビジョンを示すために立ち上がる決意を致しました。
ゆえに、三田市民病院の統廃合に関しては反対致します。
三田市は、私にとって生活の拠点であると同時に、家族で力を合わせて子育てをしてきた大変お世話になっている街です。そんな三田を元気にするためには、党利党略、政党の枠に捉われて自分の意志で身動きできない状態を自ら作るのではなく、超党派の旗振り役として『住民目線と実現力が第一』をモットーとしてのびのびと活動させていただける環境を作っていきたいと考えております。
微力ではありますが、今までの私の人生経験を活かし、正しいものは正しいと言える勇気と責任感を持って市民の皆様の一人ひとりの声を三田市政に届け、「活力のある三田の街づくり」に邁進していきたいと思います。
全力で頑張りますので、是非とも、皆様のご支援をどうぞ、よろしくお願いたします。
明日の三田を考える会
代表 青木 康史
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