#原発 #公明党 #中国
公明党の山口代表は、13日、原発処理水の海洋放出に関して、「政府は国際社会に説明を尽くしてほしい」と述べました。山口代表は2日に、海水浴シーズンを避けた方が良いと海洋放出を先送りすることを求め、風評被害を促進していると批判されていました。そうした中、再び繰り返した処理水への言及。背景にあると見られるのが処理水放出に反対している中国の意向です。山口氏は7月中旬に中国訪問を予定していました。しかし、海洋放出を前に中国は態度を強硬化させており、11日の駐日大使と山口代表の面会時に中国側からキャンセルが伝えられました。中国と近い公明党が国際社会への説明を政府に求める中、政府は9月にも日中首脳会談を行い説明を尽くしていく方針です。
公明・山口氏 原発処理水放出に再び言及〜中国訪問は白紙に〜/元キー局テレビマンのネットならではのニュース

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