6月後半のリスク情報第1位は、カスタマーハラスメントの深刻化と会社の責任についてです。顧客や取引先などからの理不尽な依頼や迷惑行為、「カスタマーハラスメント(カスハラ)」の被害を、法の力で防ごうとする動きが広がっています。第2位は、インボイス制度の課題と導入による影響についてです。インボイス制度の10月導入にあたり、免税事業者の準備が進んでおらず、約500万事業者の内、インボイスを登録した事業者は1割に留まっているようです。第3位は、ヤマトと日本郵便の競業と2024年問題の影響についてです。日本郵政グループとヤマトグループは、物流を巡る社会問題の解決と持続可能な物流サービスの推進を目的に協業することを発表しました。
※関連グループ会社
ARICEホールディングス株式会社:http://www.arice.co.jp/
株式会社 AIP : http://www.arice-aip.co.jp/
トラスト社会保険労務士法人:http://arice-trust.com/
株式会社 日本リスク総研:http://www.risksoken.jp/
株式会社 アリスヘルプライン:http://www.arice-aip.co.jp/arice-hl/
※所属団体
一般社団法人 日本損害保険代理業協会(理事・企画環境委員長):https://www.nihondaikyo.or.jp/
一般社団法人 東京損害保険代理業協会(理事):https://www.tokyodaikyo.or.jp/
NPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会:https://rmcaj.net/
RMCA 保険リスクマネジメント研究会:http://hokenrm.xsrv.jp/
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