福島県産の魚介類「常磐もの」を使ったメニューのコンテストが福島市で開かれました。
「常磐ものご当地メニュー開発コンテスト」は福島市の卸売市場が、福島第一原発の処理水放出による風評を払拭しようと国の補助金を活用して初めて開きました。
市場まつりの会場に3つの飲食店が「イカのリゾット」など常磐ものを使ったメニューで出展し、家族連れなどがお気に入りのメニューを味わいました。
■食べた姉妹
「ふくしまの魚とかイカとかおいしかったです。上のトマトとイカがマッチしていておいしかったです。」
食べた人たちは、一番おいしかったメニューの投票箱へ使い終わった「箸」を投票。
その結果、ふくしま屋台村の「めひかりのフィッシュ アンドチップス」が最優秀賞に輝きました。
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https://www.fct.co.jp/news/area_news_3431
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