みなさん、こんにちは!
山ちゃんです。
さて今日2月3日は僕の誕生日、
とうとう74歳になりました。
他人の誕生日にはよくハッピーバースデーソングを歌ったりしたんですが、
自分の誕生日にも昔からそれほどこだわらなくて、
誕生日が来ても特別に嬉しいと思うこともなく過ごしてきました。
でも、今年の誕生日はちょっと違います。
大病もせずに我ながらここまで良く生き延びてきたなと、
いつになく嬉しい気持ちになっています。
大病をしたことは一度もありませんでしたが、
振り返ってみると、43歳の時、
ニューヨークの高速道路で交通事故に巻き込まれたことがあります。
雨上がりのカーブでスリップして側壁に衝突し、
運転席からフロントガラスを突き破って表に放り出され、
一回転して地面に叩きつけられました。
しばらくして一度自力で立ち上がったまでは覚えているのですが、
そのまま気を失って、路面に崩れ落ちてしまいました。
それからは全く意識がなく、気が付いたときは緊急病院のベッドで寝ていました。
どうやってここに運ばれてきたのか、まったく覚えていません。
頭が鉛のように重く、全身痛みで歩くのがやっとでしたが、
幸い致命傷はないようで、入院する必要はありませんでした。
でも翌朝は全身が硬直して、アパートのベッドから一歩も動けませんでした。
痛みが消えるまで一か月以上かかりましたね。
その後脳に異常が出ないか不安で仕方ありませんでしたが、
幸いなんとかこれまで一度もそんな症状は出ていません。
載っていたバンが大破するほどの事故だったので、
打撲傷だけで致命傷が残らなかったのは奇跡としか思えません。
助かったのは比較的体が柔らかかったので無意識に受け身が取れたこともありますが、
今思えば死んでしまったか、半身不随になっていても不思議ではありません。
それを思うと、これまであまり運がない男だと思っていましたが、
実はかなり運が強いのかもしれませんね。
最近は慢性腎臓病と付き合いながら暮らしていますが、
特に不自由なこともなく、自分の思い通り身体は動いています。
ちなみに最近のデータでは、介護を受けなくても動ける日本人男性の健康寿命は72.68歳と言われていますから、
僕もこれからは完全に未知の領域に入ることになります。
いつ体が動かなくなるかわかりません。
そして男性の平均寿命は81.05歳と言われているので、最後の10年近くは
何らかの介護を受けながら暮らしているということですね。
病院で延命治療を受けている人も多いでしょう。
僕も60歳を過ぎた12年前、この山を切り開き始めたときから、
どこまで健康寿命を伸ばせるか挑戦してみようと、
自分なりに計画をたて、
山の木を伐り、
畑を作り、
食生活と筋力が落ちないように適度な運動をすることには特別気を使ってきました。
だから、74歳になった今、これからどんな結果が出るか、
毎日ドキドキしながら生活しています。
特別変わったことは起こりませんが、
一日一日、『お、今日も悪くないぞ』と身体が動く確かな手ごたえがあり、
散歩しながら深呼吸すると、『今日も空気がうまいぞ』と、
自然と力が湧いてくるのを感じます。
この調子で行けるところまで行きたいですね。
ところで今、突然選挙が始まったので、
日本中が街宣車の演説合戦で賑やかになっていると思いますが、
良くも悪くも、このあたりの道路を通った選挙カーは今のところ一台だけで、
まるで他人事のように静かで、まったくそんなムードはありません。
どうやら2月8日の投票日には大雪の第3波がやってくるという予報が出ているので、
さっそく今日役場に行って期日前投票をしてきました。
これまでは投票したい人がいなくて長い間選挙に行くこともなかったのですが、
前の動画でダムに関連してお伝えしたように、さすがに今回は日本の未来に危機感を感じたので投票に出かけました。
北海道や東北、そして北陸地方はすでに大雪で期日前投票も伸びていないことを見ると、
2月8日の大雪の日に高齢者が投票に行くことはますます難しくなるでしょうね。
ここまで雪が降ると、投票するのも命がけです。
いったい開票結果はどうなるのでしょうか?
高市早苗さんフィーバーはこれからも続くのでしょうか?
ほんとうに公約通り、積極財政を実行できるのでしょうか?
これまで選挙に無縁だった僕としては、例え今度のように大雪が降っても、もっとストレートに民意が反映されるシステムはないのかと思ってしまいます。
国会議員を通してではなく、政策ごとに直接国民投票ができる機会を増やしてほしいですね。
ちなみに現在日本では憲法改正の際の国民投票のみが規定されています。
また地方自治制度では、自治体の住民を対象として一定の住民投票の制度が設けられています。
これに比べて、例えばスイスでは基本的に国民投票で政治を行っていると聞きました。
AIによれば;
スイスは伝統的に直接民主主義を重視している。
国政レベルだけでも年に3〜4回の国民投票が実施されており、
更に各州の住民投票が存在する。
なおスイスは周囲を大国に囲まれた永世中立国および国民皆兵であり、
自主独立の意識が高い。
スイスの国民投票は、直接民主制の根幹をなす制度で、
国民が法案や憲法改正に直接賛否を投じるもので、
「イニシアチブ(国民発議)」と「レファレンダム(国民投票)」の2種類があり、
気候変動対策や富裕層課税、公共放送受信料など多様なテーマが扱われ、
国民の意思を反映させます。
イニシアティブ(国民発議)は、国民が10万人の署名を集めることで憲法改正案を提案できる制度。
任意的レファレンダム(任意的国民投票)は、議会で可決された法律に対し、
100日以内に5万人の署名が集まれば、国民投票を実施できる。
強制的レファレンダム(義務的国民投票)は、すべての憲法改正や
国家の重大事項は国民投票が義務付けられる。
気候変動対策や富裕層課税、公共放送の受信料制度、動物の権利など、
暮らしに密着した身近な問題から国家の根幹に関わる問題まで多岐にわたる。
国民の承認を得た場合、法律や憲法に直接反映されるため、政治に大きな影響を与える、
とあります。
日本では憲法改正の時だけですが、
スイスのように年4回くらい実施して、
気候変動対策や富裕層課税、公共放送受信料などについて、
国民の意思を反映するようにしてほしいですね。
こういった国民投票なら僕でも必ず投票に行きますよ。
平日の昼でしたが、過疎地ということもあり、
役場の投票所には僕の他、誰も来ていませんでした。
都会の選挙の喧噪が嘘のように静かで、
ここではまったく別世界の出来事のようです。
さて、今度の選挙で一番焦点になっているのは消費税のことですが、
僕もちょうどインボイス納税の準備を始めていたところでした。
そこで、まずは決算書用に毎月の収入と経費の確認をします。
ちなみに今選挙の話題になっている消費税の正体ですが、
これもAIによると;
消費税は、物品の購入やサービスの利用に対して広く公平に課される間接税で、
原則10%(食料品等は軽減税率8%)です。
消費者が負担し、店舗等の事業者が代わりに国・地方へ納税する仕組みであり、
社会保障の財源として活用されています。
消費税は間接税であり、消費者が税金を負担し、事業者が納税する仕組み。
税率は、標準税率10%(国7.8%、地方2.2%)と、
飲食料品や新聞を対象とした軽減税率8%の2種類がある。
課税対象は、国内での商品購入、サービスの利用、輸入取引であり、
納税の仕組みは、事業者が売上げで受け取った消費税から、仕入れで支払った消費税を差し引いて計算・納付する。
目的は、社会保障4経費(年金、医療、介護、子ども・子育て支援)の財源である。
消費者が支払った消費税は、生産・流通・小売の各段階で上乗せされ、
最終的に消費者が全額を負担する。
二重三重の課税を防ぐため、事業者は「売上時の消費税」から「仕入時の消費税」を控除した差額を納める。
そして、
インボイス制度は複数税率に対応するため、
事業者間の取引で適格請求書(インボイス)の保存が必要である。
インボイス制度(適格請求書等保存方式)とは、
2023年10月1日から始まった消費税の仕入税額控除のルールです。
売手が登録番号や税率を記載した「インボイス(適格請求書)」を交付し、
買手がそれを保存することで、消費税の正確な納税と計算を目的とします。
買手側が消費税の仕入税額控除を受けるには、
原則として登録事業者から交付されたインボイスの保存が必要になります。
インボイスには、税務署長に申請して取得した「登録番号」の記載が必須です。
インボイスを発行できない免税事業者からの仕入れは、
原則として仕入税額控除ができません。
ただし、経過措置により一定割合の控除は可能です。
取引先が登録事業者かどうかの確認や、要件を満たした請求書の管理・保管業務が必要になります、
とあります。
また;
インボイス制度により、課税事業者はインボイスの発行・保存体制を整える必要があり、
免税事業者は登録事業者になるかどうかの判断が求められます、
ともあり、
僕は免税事業者だったので、あるクライエントの事務所から登録事業者になってインボイス番号を取得するよう求められ、
昨年9月に新規登録しました。
ですが、最近は国会などでは、
インボイス制度が「中小企業や個人事業主を苦しめる歪んだ法」として
強く反対する意見が出ています。
その理由は、インボイス制度は免税事業者に実質的な増税を強いるもので、
消費税は「第二の法人税」として企業、特に中小零細事業者の負担になっている、
といわれ、また
免税事業者がインボイス(適格請求書)を発行できないと、
取引先(課税事業者)から取引打ち切りや
値下げ要求(報酬減額)を受ける可能性が高く、
事業継続が困難になる。
さらに、
インボイス制度により、事業者(特に中小)は経理・事務作業の負荷が激増し、
システム導入コストも重くのしかかっている、
そうです。
なるほど、そうだとすると僕がインボイス登録をしたのは軽率だったのかもしれませんね。
このため景気回復のために、インボイス廃止論が高まっているそうです。
また日本の長い景気低迷、よく言われる『失われた30年』の原因は、
この消費税とインボイス制度を含めたプライマリーバランス重視の緊縮政策によるものだとも言われています。
たしかにアニメやアーティスト等の薄益のフリーランスの小規模クリエーターにとっては、
インボイス制度は地獄の税制といえそうです。
これでは世界に誇るアニメ産業も内部から衰退していきますよね。
ということで今回は、僕も74歳になりましたが、
未だに元気に健康寿命を伸ばしていること、
ひさしぶりに真冬の衆議院選挙の期日前投票に行ったこと、
そして、悪名高い消費税とインボイス納税の準備を始めたことをお伝えしました。
次回は引き続きこの厄介なインボイス納税と、ウッドデッキの修理の様子をお伝えしたいと思います。
予算があったら、なんとかまずウッドデッキのペンキ塗りをしたいですね。
もうボロボロです。


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