マイナンバー悪用!市職員の衝撃脱税事件 (¥202万詐取)
所沢市(埼玉県)で衝撃的なニュース。市民の税を管理する市民税課の主任という立場の市職員が、マイナンバーの閲覧権限を悪用し、不正な脱税行為を行い書類送検されました。
🚨 事件の概要と手口
• 不正行為者: 埼玉県所沢市の市民税課の主任(マイナンバー閲覧権限あり)。
• 手口: 親族14人のマイナンバーを不正に書き集め、自身の扶養に入れ、扶養控除の適用や保育料の減額を図った。
• 被害額: 騙し取った額は合計202万円に上ります。
• 期間と規模: 2018年から2024年までのうち6年間で、年度ごとに親族を入れ替えながら、合計40人を扶養に入れていたとのこと。
• 動機: 職員は「保育料が高いと感じ、減額するために扶養を増やす方法を考えた」と容疑を認めています。まさに「なんて自分勝手な」行為です。
🧐 マイナンバー制度の信頼性は?
市民税課や税務職員は、権限があれば誰の所得でも見ることができます。このような立場の人間が不正を行うと、国民や市民が**「マイナンバーを信用できるのか」**と疑問を持つのは当然であり、マイナンバーの普及が進まない原因となります。
脱税はダメ、絶対。皆さんはこの事件についてどう思われますか?ぜひコメントでご意見をお聞かせください!
マイナンバー不正利用!市職員の衝撃脱税事件 #プチ知識
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