福島第一原発で処理水などを保管していた12基のタンクの解体が完了しました。
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東京電力は2023年から処理水の海への放出を始め、空になったタンクの解体を進めています。敷地には1千基を超えるタンクがありますが、溶接型のタンクなど12基について3日までに解体が完了したと発表しました。隣接するエリアにある9基のタンクについても今年度内に解体に着手する計画です。東京電力はタンクの解体で空いた敷地に燃料デブリの取り出しのための施設を建設する予定で、今後も安全最優先にタンクの解体を進めていくとしています。
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