2024年に生まれた子どもの数(外国人を含む、出生数)は72万988人で9年連続で減り、過去最少となりました。加速する少子化の背景には、子どもを産む女性の数が減少していることに加え、未婚化や晩婚化、経済的な要因もあり、複雑に絡み合っています。
政府は、異次元の少子化対策として、経済支援などを進めていますが、「子育ては女性」のような性別で役割を求める意識は根強く、女性が出産を機に希望するキャリアを歩めないなど、根深い問題は残ったままです。
こども家庭庁を担当し、こども政策を取材してきた、くらし報道部の川野由起記者が出生数減少の背景や今後の影響を解説します。
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2024年に生まれた子ども72万988人、過去最少 9年連続で減
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