1月19日発行の夕刊フジから注目のニュースを紹介します。
1面は、岸田文雄政権時代に大炎上した「サラリーマン増税」が復活かというニュースです。岸田政権時代、退職金課税の強化などが政府税調の中期答申に盛り込まれたため、夕刊フジが報道すると、自民党税調の宮沢洋一会長は「一部のマスコミが面白おかしく報道している」と否定しましたが、政府税調は15日に議論を始め、与党税調でも議論が始まろうとしています。国民に対する裏切りといえる政府、与党の対応は許されるのでしょうか。
2面では、南米を歴訪中の石破茂首相の礼儀作法が波紋を呼んでいるというニュースです。APECの首脳会議で、ほかの国の首脳があいさつに訪れた際に座ったまま握手を交わしたり、日中首脳会談では右手で握手をしようとした習近平国家主席の手を両手で握る姿が注目されました。外交手腕だけでなく、外交の場での立ち居振る舞いにも不安が集まっています。
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#サラリーマン増税#石破茂 #宮沢洋一
サラリーマン増税復活か、11月19日紙面紹介

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