任期満了に伴う白石市長選挙が２0日告示され、これまでに現職と新人の2人が立候補を届け出ました。白石市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、3回目の当選を目指す現職の山田裕一氏（48）と新人で養魚業の村井雄氏（65）の2人です。今回の市長選は任期満了に伴うもので、選挙戦では、少子化対策や現職の市政運営の評価などが争点となる見込みです。立候補の受け付けは午後5時までですが、今のところほかに立候補の動きはなく、一騎打ちとなる公算が大きくなっています。白石市の19日現在の有権者数は2万6992人です。投票は今月27日に行われ即日開票されます。
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