「補償と救済はまだ道半ば」だと指摘した。その後明らかになった事務所の元スタッフによる性加害や、被害当事者らが受ける誹謗(ひぼう)中傷などの問題を挙げ、「未解決部分は多数残されている現況において、落ち着くことのない生活は恒久的に続くものと覚悟はしておりますので、今後にある新たなる問題提起を含めて、皆様方には引き続いて『ジャニーズ事件』を注視して頂きたく願います」とした。
当事者からの相談や支援については、今後、メンバー個人の活動として続けていくという。(島崎周)
2024年9月3日 ジャニーズ性加害問題当事者の会、7日付で解散すると発表した。

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