【赤髪クレイアの食速報の怒りのワダイ】LGBT教育のすゝめ

LGBT法

LGBT理解増進法のLGBT教育に反対する人が多いのはなぜ?
子どものうちからラーニングしておけば、大人になってからも差別を生まないのでは?

【書き起こし】
はーい。赤髪クレイアですわ。
投稿者さんLGBT教育についての説明をお願いいたしますわ。

その前に1つ。
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』と言う本へ活動家がヘイト本と言うレッテル貼りをして言論封殺した事によって、その本が出版禁止にされた事について批判が集まっていますね。
言論の自由を不当に弾圧しようとする活動家への批判は当然だと思います。

特にLGBT法に反対の人がそう言う活動家に文句を言っているようですが、僕はLGBT法に反対な訳ではありません。
ただ僕もLGBT法の「不当な差別」と言う不当でない差別がさもあるかのような文言や「ジェンダーアイデンティティ」と言う曖昧な文言は改正して欲しいとは思いますがね。
「ジェンダーアイデンティティ」は「性同一性」に戻すべきです。

LGBT法を批判する人達は、子どもへのLGBT教育について、文句を言っている人が多く見受けられます。
しかし、日本も海外のように教育現場でLGBTに理解を求める教育を施すのは、良い事だと思います。
幼い内からLGBTに対する理解を叩き込んでおけば、大人になってからもLGBTへの偏見を持って育つ可能性を減らせます。

LGBTの理解について幼い内から刷り込む事で、差別と言う危険な芽を早くから摘んでおく事が出来るわけですよ。
子どもの頃に植え付けられた価値観は大人になってからもそう簡単には変わりませんからね。
子どもの内から多様性への配慮の精神を植え付けておくべきです。

しかしながら、日本で、LGBTへの理解を推進する教育を子どもにラーニングさせる上でも『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』のような事例も教える事はむしろ多様性を育む良い視点を得られると思います。 
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』を誹謗中傷している活動家達は、なぜ多様な視点を否定するのですかね。

LGBTの理解教育を推進するついでに、黒人差別や白人差別についても義務教育で徹底的に叩き込んで、子どもの内から人種差別をしない人類博愛主義を教え込むのもいいですね。
日本社会にも黒人や白人が増えてきていますから、そう言う差別が起こらない為にもきちんと教育的指導をすべきです。

人種の坩堝と言われるアメリカですら、黒人差別やアジア人差別が横行しているくらいですからね。
アメリカでさえ、アジア人や黒人と言うだけで学校でからかわれたり、いじめられたりするんですよ。
日本もグローバリズムを生きる上で、肌色や顔つきで差別が起こらないように子どもの内から徹底に指導すべきです。

僕が通っていた学校には白人・黒人の児童・生徒は居ませんでしたが、色黒の生徒が肌色をからかわれる事はありました。
同じ日本人ですら肌色をからかわれる世の中なのです。
どうせ道徳の授業を行うならこう言う価値観も徹底に刷り込むべきです。
良いことを刷り込んで何が悪いのですか?
教育とは刷り込みですよ。

LGBT教育をする事で、本当はトランスジェンダーじゃないのに自分をトランスジェンダーだと誤認して錯乱してしまう可能性を危惧する声も聞きますが、そう言う事態にも備えて日本では成人(18歳)までは、性適合手術を受けられない法律になっています。
現状では、性適合手術を受けなければ、性別変更は出来ませんが、今の性適合手術は生殖器等を取り除くので、生殖能力を一度取り除いてしまうと元には戻せません。

よって、手術した後から自分はトランスジェンダーじゃなかったと思っても手遅れな訳です。
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』はそうした不可逆的手術を受けてしまった子どもの悲鳴を取り扱っているようですね。

確かに、自分をトランスジェンダーだと誤認した子どもに性適合手術を施すような事があれば取り返しが付きませんが、そうならないように日本には性適合手術に年齢制限が規定されています。
ですので、日本では『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』のような悲劇は起こらないでしょう。

まあ、最高裁で性別変更に性適合手術を受ける必要はないって判決が出たりしたら、また状況が変わってくるのは留意したいです。

と言う訳で、本日の動画は以上になりますですの。
ありがとうございましたですの。

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