政府が進めている【こども未来戦略】素案では、インボイス制度による税収を少子化対策の財源にするとの事。
まったく、ありえない!
50万以上の反対署名を振り切って強行したインボイス制度の税収を充てるとは!
政府の進めている少子化対策は子育て支援策であり、結婚ができて子供をもうける事ができる幸せな家庭向けの対策。
そもそも、少子化白書では所得の大小と婚姻率に明確に因果関係があり、
結婚適齢期世代の貧困問題を解決しなければ婚姻は増えず、こどもなど
増えるハズもない。
政府は裕福な家庭に多くの子供を産んでもらい、結婚すらできない貧困層は
見捨てるとの事か!
政府の政策は明らかに、階級社会化を促進する。
そして、インボイスは売上規模の小さな事業者から税金をむしり取って、
多くが一定以上の所得のある家庭への支出となる。
同じ日本国民を差別する政府に国家を統治する見識も良識も無い事は明らか。
政府の狂った政策には断固NOを突き付けるべし!
我が国は自国通貨が発行でき、日本国債の償還は借り換えを行い実質返済などしておりません。
そして、自国の国債の償還をやっているのは日本だけとゆうおかしな現実を認識し、必要な費用は国費から支出する事を政府に迫りましょう!
不況で30年経済成長せず、国民生活が苦しい中では日本は大規模な政府支出と大規模な減税が必須です。
少子化対策には結婚適齢期世代に向けて大規模な経済支援を行い、未来に不安なく結婚、出産に進めるような制度が必須です。
子育て支援だけでは、少子化対策にならないのは明らか。
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イベントのご案内
1月27日に映画の上映&シンポジウムを開催致します。
場所:東京北区 京浜東北線王子駅すぐ「北とぴあ」
時間:14時~18時 料金:2,500円
以下のURLから参加のご予約をお願いしま~す!
https://www.kokuchpro.com/event/immig…
(こくちーず)
費用は当日会場にて現金でお支払いをお願いします。
上映映画:「縁の下のイミグレ」
シンポジウム登壇者
・本作の映画監督 :なるせゆうせい
・インボイス制度を考えるフリーランスの会代表:阿部 伸
・税理士&消費税の嘘ばらし隊 :神田 知宜
・政策コンサルタント :室伏 謙一
映画上映にて、世界一安い国と揶揄される日本の状況(外国人技能実習生の労働力に頼る現実)を感じて頂き、
シンポジウムにでは、登壇者による日本の諸問題(インボイス増税、消費税の嘘、財政破綻の嘘、、、)を取り上げ
私達は今後どうすべきかを提言する予定です。
皆さまのご参加をお待ちしておりま~す♪
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