福島第一原発の処理水の2回目の放出が続く中、国際原子力機関IAEAと中国の専門家らが原発周辺の海水などを調査しています。
調査は、10月16日から1週間の工程で、IAEAが環境省や原子力規制庁などと共同で実施し、これまでに原発周辺で海水と海底の土を採取しました。
また、今回は第三者の立場でカナダと韓国に加え、初めて中国の専門家も参加していて、採取した海水などは今後、各国の機関がそれぞれ分析しIAEAが比較評価します。
10月19日は水産物の採取が行われる予定です。
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https://www.fct.co.jp/news/area_news_3399
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