福島第一原発の廃炉などについて、政府関係者や浜通りの自治体などが議論を交わす福島評議会が、処理水の海洋放出後、初めて開かれました。
放出の進捗などが報告されると自治体のトップからは「緊張感をもって進めてほしい」といった意見が出されました。
一方、IAEA国際原子力機関は10月24日にも職員が来日し、処理水放出後初めて現地視察する予定です。
その際、オーストラリアや中国やフランスなどの国際専門家による検証チームも参加し、設備やモニタリングの結果などを確認します。
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https://www.fct.co.jp/news/area_news_3320
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