人口減少に歯止めをかけようと、長崎市が経済や少子化対策の専門家と協議する「政策実現会議」の初会合が開かれました。今月発足した『長崎市政策実現会議』「経済再生・少子化対策・新市役所創造」の3つの分野について、長崎市の担当者4人と市から委嘱を受けた外部専門家ら5人で協議を進めます。鈴木長崎市長は「人口減少の危機に瀕している。いかにして克服していくか、これが長崎市の最大の課題だ」と挨拶しました。長崎市の人口は50年前に比べておよそ10万人減少するなど迅速な対策が、必要なことから長崎市は今年度の6月補正予算で新ナガサキ創造維持費として、およそ900万円を計上し、戦略的な政策実現を目指しています。会議は今後、月1回ペースで行われ、今年度中に人口減少を防ぐためのアクションプランの素案を策定する予定です。
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