原発処理水放出に反対した社民党を韓国紙は「時代に逆行した末路」と表現〜凋落した社民党〜/元キー局テレビマンのネットならではのニュース

原発処理水

#社民党 #自民党 #立憲民主党
4月の参議院補欠選挙で元社民党党首の吉田忠智氏は341票差で自民党の白坂亜紀氏に敗れました。村山富市元総理を輩出した大分は社民党にとって最後の砦となっていますが、その選挙区で社民党の元幹部が銀座クラブのママに負けるという結果は、社民党の凋落を感じさせました。吉田氏が出馬にあたり議員辞職をしたことに伴い、ある議員が繰り上げ当選を果たしました。社民党の大椿裕子副党首です。この大椿氏。韓国を訪問し、韓国野党議員とともに原発処理水の海洋放出に反対を示しました。韓国紙は有力野党だった日本社会党、社民党が北朝鮮よりの立場をとり支持を失い、現在では3議席しか有していないことを指摘し、韓国野党は社民党から「時代に逆行した政党の末路」を学ぶべきだと批判しています。2017年に国会周辺から都落ちする形で隅田川沿いに党本部を移した社民党。国会での影響力はますます小さくなる中で、海外での活動にも冷ややかな目線が向けられています。

※関連動画・記事
・朝鮮日報(https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/07/07/2023070780044.html)

コメント

タイトルとURLをコピーしました